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2024年04月02日

検査結果

今朝は10℃以下の寒い気温の朝になっている岡崎

それでも昼間の気温が連続で20℃以上が続き桜の花が一気に開花に向かっている

週末が満開予想だったのだが、この状態だと木曜日位に満開になりそうだ

昨日岡崎公園の近くを通ったら、はるかに予想を上回る咲き具合だった

昨日は市民病院で3ヵ月沖の診察日だった

下肢の動脈エコー検査で大腿部の動脈に動脈硬化がかなり見られたが、一応血液が流れているし症状も出ていないので経過見の状態になった

膝裏の動脈も、前と変わらない状態で狭くはなっておるが、これもふくらはぎに痛みが出ていないので様子見

下肢動脈エコーの結果は以上となってそれほど問題はなかった

しかい心エコーの結果で指摘事項があった

で、これがかなり問題でな

人間の心臓は血液を送り出す、一番大事な臓器なのは皆さんご存じだと思う

心臓が止まれば人間は死んでしまうからな

心臓は左心室と右心室の4っつの部屋に分かれていて、それぞれの部屋に弁がついていて、その弁が閉じたり開いたりして心臓の伸縮に合わせて血液を各部屋に送る構造になっている

その大事な心臓が動くときに出る心音に雑音が聞こえているそうだ

その雑音がなぜ出るかは心エコーの映像から見ることができる

要は左心室についている弁の動きが悪く成って、完全に閉じたりすることができなくあり、血液の滞留が起きるからだ

心臓の弁は加齢とともに硬くなって心臓弁膜症を引き起こす

俺の心臓の弁も祖の一歩手前の状態になっているとか

で、この弁の動きが悪く成るとどうなるか、これは手術で動きが悪く成った弁を人工弁か豚の心臓から取った弁に変えるしかなくなる

年寄りの場合は、ほとんどが豚の弁が使われるみたいだがな

で、問題なのは心臓の弁の動きが悪く成ると、血液の滞留が起きるので血栓ができやすくなり、それが脳まで流れると脳梗塞を起こすこととなる

血栓ができるのを防ぐために血液がさらさらになる薬の服用が必要になる

まあ俺の場合は膝裏の血管が狭くなっているので、血液をサラサラにする(要は固まりにくくする)薬は前から飲んでいる

だから弁の動きが悪く成っているからといって、薬が増えることはないのだがな

前回の1年前の心エコーの時はそういうことは言われなかったので、今回初めていわれた

やはり人間というものは年とともに、身体のあちこちにガタが来るもので

検査結果からやはり俺もガタが来たかと実感した次第だ

だからこれからの生活はもっと気を付けなければならん

自分の体の変化には気を付けておく必要がる

これだけは自分自身しかわからないことだからだ

我が家にはまだ6匹の猫がある

この猫たちを見送らなければ安心して逝くことはできない

まだまだ生き続けなければならないからだ

俺は猫のために頑張るのかw


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Posted by げんごろう at 05:47│Comments(0)暮らし
 
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